法然と極楽浄土展
- mubeikuko17
- 2024年11月12日
- 読了時間: 1分

京都国立博物館で開催されている「法然と極楽浄土展」へ息子と行ってきました。息子は、歴史が大好きで、仏教が大好き、仏教徒が大好きな、レキオ(歴男)なのです。法然はただ「南無阿弥陀仏」と称えれば誰でも救われ極楽浄土できることを説き、その新しい教えを広めました。そして今から850年前、浄土宗を開宗しました。弟子には親鸞がいます。

京都国立博物館です。いつ見ても立派です。

仏涅槃群像です。唯一ここだけ撮影可でした。
涅槃(ねはん)とは、繰り返す再生の輪廻(生まれ変わり)から解放され、不生不滅の境地に入ることです。
釈迦は輪廻さえも苦しみと思ったのです